長女も今年で6歳になるので、よくペットを飼いたいというようになりました。
かといって、まだ次女は2歳だし、犬や猫はまだ早い。
でも、命の大切さ、お世話することの大変さ、
これをわかってもらいたい気持ちも!
ということで、家族で相談の結果
サファイアブルーハムスターを飼うことになりました!
Contents
サファイアブルーハムスターとは
サファイアブルーハムスターはジャンガリアンハムスターの品種改良。
野生にはいない種類です。
体は7~10cm程度までしか成長しません。
とても小さいので、手にすっぽりと収まるサイズ感です。
また、ジャンガリアン同様にとても慣れやすく、
飼育もしやすいのが特徴です。
サファイアブルーハムスターにした理由
サファイアブルーハムスターにした理由は、
とても簡単!
長女が
と決めたからですw
それに加えて、なつきやすい、育てやすい、かわいいと三拍子そろっていたので、すぐに決まりました。
ハムスター用のゲージの購入
ハムスターを飼うにはゲージは必須ですよね!
沢山調べた結果私は、こちらのルーミィを購入しました!
なぜルーミィにしたのか!?
・ブルーサファイアハムスターにはこのサイズで十分。
・上についている開口部以外は、全面クリアで観察がしやすい。
・初めからサイレントホイール、給水ボトル、透明食器がついていてお得。
・別売りで色々なパーツがあり、ハムスターにあった拡張が可能。
・色がかわいい!
この5点でルーミィに決めました!
同時に、拡張パーツのハムスターパイプセット タワーも購入しました!
ハムスターはパイプを通るのが大好きで、別の部屋を作ってあげると
喜ぶとのことで購入しましたが、これが大正解でした!
パイプを上ったり下りたりしながら、
自分でチップを運んだり、餌を運んだりして今は寝床になっています♪
そしてさらに、秘密基地感覚で遊んでもらうためにこんな拡張パーツも購入しました!
本来は縦型に設置するものですが、
色々な方のレビューを見るとカゴの上に平置きで設置した方が
掃除もしやすいとのことで、最終的にはこのような形に。
広くなったことが嬉しいようで、
色々なところを行ったり来たりしていますよ♪
ハムスターに最低限必要なもの!
ゲージは当然必要ですが、それ以外にも必要不可欠なものがあります!
ウッドチップ
巣箱の床全体に敷いてあげましょう!
衝撃の緩和にもなりますし、
巣箱に運んで寝床にしたり、
保温や、消臭の効果もあるので必ず入れましょう!
ハムスターのエサ
ハムスターのエサと言えば、ヒマワリの種!
と思う方も多いと思いますが、
脂肪分が多いのでたまにあげる程度がいいようです。
基本的には、栄養のバランスが整っている
ペレットをあげましょう。
我が家では、ヒマワリの種の入っていないこちらのエサを使っています!
沢山食べているので美味しいのかもしれません♪
また、動物性たんぱく質や、
たまにあげるお菓子の役割として、
ハムスター用チーズや、フルーツも購入しました。
ハムスターの砂
全く知らなかったのですが、ハムスターは砂遊びが大好き!
砂を浴びるのも大好きなのですが、トイレとして覚えてくれる場合もあるそうで
砂場を作ることはとても大事だそうです!
わが家では、こちらの砂場用のお部屋と、
固まらなくて安全面に配慮されたこちらの砂を購入して使用しています。
固まるタイプの砂の場合、目に付着してしまったり、腸閉塞の原因になってしまうこともあるとのことなので注意が必要です。
うちの子は、今のところトイレとしては使用せずただ遊んでいるだけですね笑
ハムスターの温度対策
ハムスターを飼うための適温は22~26度程。
熱すぎると脱水症状になったり、寒すぎると冬眠にはいり、死んでしまう事も・・。
ハムスターにとって温度はとても大切なものです。
必ず温度計を用意して、調整して上げましょう!
また、寒い季節にはヒーターが必須になります。
暑い季節はエアコンで室温の調整をしてあげたり、冷感グッズを入れてあげましょう!
ハムスター用ホイール
ホイールはストレス解消に良いので必ず用意してあげてくださいね!
ルーミィに最初からついている、サイレントホイールは、音が静かですよ!
ハムスター用ウォーターボトル
ルーミィには初めからウォーターボトルが付属されているので、
購入する必要はありませんが、ついていないゲージを購入した場合は、必須になります。
水を飲んでいる姿もとても可愛いですよ^^
ハムスターと友達になるには?
おうちに来て、すぐはハムスターも環境の変化にストレスを感じています。
また、ここは安全なのか様子をうかがっている状態です。
ペットショップの方にも教わりましたが、
敵だと認識されないように、飼ってから1~2週間はふれあわずに、エサと水だけを交換してあげるくらいが良いそうです。
1~2週間もしたら、手からエサを上げてみる、それも問題なく食べてくれるようなら優しく包み込むように持ってみる。
このようなステップを踏んでいくことが重要です。
すぐにふれあいたい気持ちはわかりますが、
最初に敵として認識されてしまうと、
なかなか慣れてもらうことが難しくなってきます。
ふれあいたい気持ちをぐっとこらえて
心を開いてくれるまで様子を見ましょう!
ハムスターを飼ったまとめ
いかがでしたか?
ハムスターを飼ってみてまだ日は浅いですが、家族みんなとても心が癒されています。
勿論責任は伴いますが、ペットを飼うというのはとても良いですね♪
5歳の娘の成長にも触れることができました!
幼稚園から帰る度に話しかけてあげたり、
エサを用意したり
毎朝「水を変えてあげなきゃ」といいながら
交換してあげていることにもびっくりしました。
動物とふれあう楽しさや、
優しさ、命の重さを学んでいけたらと
思っています。